「花見」。
いつからある風習か存じあげませんが、この日本特有の風習は世界中のどのフェスタにも負けない強烈なエネルギーがあります。
IFKが花見を行なった大阪城公園は大阪屈指の花見スポットでありまして、数え切れないほどの人、酒、ブルーシートです。
花見となれば普段おとなしげな日本人も昼間から飲んじゃったりとリミッターが利かなくなるのがすごいです。
「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ?♪」の歌じゃないですけど、飲んで弾けるのに理由があったら弾けやすいんでしょうね。
「花見だし」みたいなのが通用しますからねえー。
今年は特に土日が満開日とあって、例年以上の盛り上がりでした。どっかでレイヴもやってて公園中にトランスがなり響いてたのも凄かったです。
ちなみにこの花見の模様は、4/28に発売されるAKIO(HIRAOCAN)と達磨様によるラジオ風ミックスCDに実況が挿入されております。まだ聞いてませんが、ゴタブンにもれず相当弾けた内容になってるでしょう。
なんやかんや言って来年の今頃も、つかのまの突風のようなこの宴に参加していると思います。
早く春けえへんかなあ。