大阪には日本橋という東京でいう秋葉原のようなアニメ、パソコン関係の店が軒をつらねる電脳シティが存在します。
音楽機材も充実してたり、レコ屋も多くあったりでたまに行きます。で、その日本橋にカルボナーラがおいしくてネットもできる喫茶店があったのですが、そこがメイドカフェになってしまいました、、。
さすが電脳シティです。
でもディスプレイも店主も同じだしカルボが食べたかったので突入しました。メイドさんが笑顔でおでむかえ。
「おかえりなさいませ」
この時点で帰りたかったのですが、入ってしまったので仕方無く席につきました。
「カルボナーラ下さい。」
「かしこまりました。旦那様。」
テーブルにメニューをもって来る、注文を聞いて離れる、食事をもってくる、出して離れる。
このあいだの作業のひとつひとつの前にいちいち深いお辞儀をします。
田嶋陽子が見たらぶちギレる光景です。
疲れます。
カルボナーラはおいしかったですが、ネット見ながら食べれ無くなってるし、コレは果たしてサービスが向上したのかと多いに疑問を抱きました。
話のタネにはなったのでこれがホントの「メイドのみやげ」、、。
、、電脳に犯された模様です、、。