DJ Turn It Up

↑Tussyの携帯パノラマとれるらしいですわ。よろしおまんな!

今日はやってはいけないDJテクニック集でも伝授しようかと。

ニードル
これはよくあります。言わゆる針飛びです。レコードの傷だけでなく、
ゴミやパナクソでも飛んだりするので要注意です。
針にホコリが溜まり過ぎてザーって針がすべったらジエンド。完全に音がとまります。
ちなみにレコードの傷はマジックでなぞると復活する場合もあります。
あ、でもこれは役に立つテクニックなので気にしないで下さい。

45
フォーティファイブと発音します。
ヒップホップのレコードはほとんどが33回転なので、誤って45回転でかけてしまうと
どんな曲も高速トランシーリミックスになってしまいます。
7インチやヨーロッパ盤は45回転が多いのでレゲエやハウスのDJと一緒のときは特に注意が必要です。

ダブルドラム
これは初心者にありがちでしょうか。
ピッチを合わせたつもりがずれてしまい、ドラムが二つなってしまうというテクニックです。
これをやるとフロアに何とも言えない空気が流れるので使うのは危険です。

プレイメイン
これはライブのバックDJのテクニックです。
インストをかけないといけないところを声入りをかけてしまい、
歌い出したところのMCが慌てて「DJ○○!ホードンホードン!」となります。
これもやっちゃった感がステージまでひしひしと伝わるのでひかえましょう。

デジタル世代はCDのミスバーニング、キャントリードなんてテクニックもありますので
駆使しないようにお願いします。

他にもフォーゲット(忘れ物)、ビーレイト(遅刻)、ドリンクトゥーマッチ(飲み過ぎ)
などのテクニックがありますが、これは他の業種も同じですね。
どれもやってはいけません。
全てを身をもって体験したので間違い無しです。
ありがとうございました(笑)

今日の一枚
近所の自販機。安すぎてスルーしました。手書きやしー


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このブログ記事について

このページは、ifkが2007年11月24日 16:57に書いたブログ記事です。

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