最近は触の大阪版で回させてもらったり、
IFK主催のENTERでも日本語ラップを多めに回したりで、
日本語ラップを以前にも増してよく聞くようになりました。
今年ももう終わりですが、今年はたくさんリリースがありましたねー。
IFKのメンバーが参加した作品だけでも、
くレーベルとか、ナペイさんのアルバムとか、
KING 3LDKさんのミニアルやら、
MSとか、D.Oくんのコンピとか、、。
ひさびさにIFKとしてのアルバムも出たし、
年末にはHBがアルバムをリリースします。
全部持ってるあなたに改めてリスペクト!
日本語ラップをよく聞くようになって思うのは、
ラッパーのスキルもトラックのクオリティも、
僕が聞き始めた10年前より確実に進化しているということ。
これから先、もの心ついた時から
日本語ラップに親しんだMCも出てくるだろうし、
ライム(HIDAやんのムスコ)くんみたいに
オヤジがラッパーなんていう子供もスクスク育ってます。
そういった子供達が日本語ラップを更にネクストレベルに
引き上げてくれるでしょうし、
そう考えるとこの文化はまだ始まったばっかり、
これから更にヤバイMCが登場する気がします。
NASや50ばりのリリックやメタファが
日本語で聞ける日も遠くないんじゃないですかね!
我こそはと思う若者のみなさん!
まずはENTERに来て、日本語ラップに酔いしれて下さい!
うまく宣伝に着地したので今日はこのへんで(笑)