2004年12月アーカイブ

世の中忘年会の真っ最中でしょうが、ご多分にもれず、我々IFKもやっちゃいました。この寒空の下、事務所の屋上でバーベキューしました。無謀でした。寒い！
仕方なく一斗缶やらなんやらをかき集めて焚火をしました。寒さはだいぶしのげましたが、大阪の夜空には怪しげな煙がモウモウと立ち籠め、鈍器の火事騒ぎのこの時期に大変物騒なパーティとなりました。

7時過ぎのスタート時はまだメンバーもまばらながら、序々に人々が集まってきました。
IFK以外ではおおよそ登場順に、達磨様、ヒラオカンのアキオ、CHIKARA THE MC、TERRY-THE AKI 06、TAKETHC、山栄クルー、おこじょNOW、22、シーラカンス、鬼畜鉄道、MAGNITUDEらのべ30人近く！！それぞれ持ち合った酒や肉をみんなで平らげ、年末年忘れモード。しっかり飲みました。22がもってきてた泡盛らしき酒が一番こたえました。
おこじょNOWの絶対に書けない一発芸がクライマックスでしたが、本当に書けないので書きません。

その後も2次会が山栄事務所に場所をうつし行われたようですが、この時点ですでに1時。8時から飲みっぱなし、限界でしたのでお先に失礼させて頂きました。その後も大騒ぎは続いたようですが、年末という事で大目に見てやって下さい。

集まってくれたみなさん、来年もよろしく！

ついに韻踏本体が、待たせに待たせた新作RECに突入した模様。すでに2曲完成しており、来年の3月リリースに向け動き始めました。さらに来年の春発売予定の達磨様のRECも完了し、その後にひかえるDJナペイの2ndアルバムへの参加など怒濤のリリースラッシュをむかえそうです。それに伴い新曲並びに、過去に韻踏が参加した（今まで聞きたかったのに聞けなかった曲や、こんな曲あったの的な曲等）楽曲の試聴を年明けすぐにでも始めたいと思ってますので、期待して待っていて下さい。　　
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WARD SWIGAZのRYW、岡山のYOUTH、ex.デスペラードのSHIGECHIYOの強力ユニット、WONDER 3。
先日リリースされたEP、"O'rizinoo ONE"のリリースパーティが、大阪 CLUB AZUREにて行われましたので、サクッとレポート、レッツゴー。

お客さんの入りも上々になり始めた午前2時過ぎ、本日の主役、W3がゆっくりとステージにあらわれる。
EPから数曲を披露すると、一端W3はステージを離れ、お祝いにかけつけた音麻心、LOW STYLERS、シンゴ西成、Mr.O.K.Iにステージをゆずる粋な演出。
数曲ずつのお祝いショットライブは続き、最後はIFKのHEAD BANGERZが登場。
W3それぞれとフィーチャリング曲をもつ彼等は"俺らと夜中"、"地下未知（REMIX）"、"HOW WE ROLL"をキック。ラストにはW3との"HYPHONEXX"でしめ、再び舞台はW3のショーケースに。
フィーチャリングはこれで終わりかと思いきや、ステージには別ライブで来阪していたMSCの漢が登場！！1月にリリースされる漢のソロ作に収録されるYOUTHとのフィーチャリング曲を披露し、突然のゲストの登場に会場はさらにヒートアップ！！
W3だけでもスペシャルなユニットなのに、この日はさらにスペシャルなフィーチャリングてんこ盛り。来てた人はエエもんいっぱい見れちゃいましたね。
盛り上がったライブも無事終了、ライブ後はW3を囲んでシャンパンで乾杯っ。楽しいリリパは朝まで続いたのでした。

写真とったらよかった、と今頃思いつつ、今日のレポートはこの辺で。

3回目を迎えたHH天国！今回もたくさんの人に集まって頂きました。来て下さった皆様、本当にありがとうございます。ではサクっとレポートをどうぞ。

12時過ぎよりライブがスタート。1番手からMGMのN.O.Bと大阪を代表するDJ、BENKEIによる強力ユニット、SPINDOLが登場、会場を暖めると続いての出番はIFK！
本日のハイライトはR.I.P O.D.Bジャケットを身にまとったERONEによるシャウト。
Shimmy Shimmy Yaのトラックにのせて『Hey, baby, I like it rawww...』の部分を『O.D.B死んじゃったよー』と熱唱、会場には涙を見せる人もチラホラいたとか、いないとか。

えっと他にもたくさん素晴らしいライブがありました。IRURIME＆SPEEDMATERによるユニット、SP DILLや、O.K.I＆SHINGO西成のモストデンジャラスコンビとも言える夢のタッグ、KEI氏によるBEAT BOXや生音が冴えるART OF VIBES、大阪の重鎮、GM YOSHIによるSCRATCH、さらにはお楽しみゲストにSDP登場で会場はパニック状態に！人が流れ込んでしまってレコードの針は飛ぶ、前のスピーカーが倒れかけるなど危機的状況。よってすぐにライブは終わってしまいましたが、最高に盛り上がってました。

長いライブのトリを務めたのは東京新宿から参戦のMSC。漢氏のライブ中の喋りは唯一無比、絶品でした。ソロ作も楽しみです。次の日のMC BATTLEとの2DAYS、本当におつかれ様でした。

次回は来年の春の予定だそうです。今回来れなかった方、遠方の方にも是非天国に足を運んで頂きたいです。

今回の写真はライブ後のみなさんのオフショット集で。

左上：御大GM YOSHI氏！！ターンテーブルさばきは見事の一言。
左上：イルリメ氏。アミダとのライブ音源をリリース！
左下：レペゼンオケエヤマ、ユース。MSCとHBにフューチャリング参戦。
右下：HiraokanのAKIO。トラックメイカー。IFKの新作を手掛けてます。